やれやれ・・
2010年 11月 30日
本当に毎回子どもたちが戻ったあとは台風一過・・・って感じです。
この間のフォールブレイクにしても今回の感謝祭にしてもだいたい1週間あるかないかで出入りします。大量の?(笑)洗濯物と一緒に帰ってきて、出たり入ったり。
今回は娘が彼を家につれてくるというおまけ付き。
というのも夫がグリークラブの練習のときに顔を合わせなくてはいけないのに、知った以上これからどういう顔で彼を見ればいいのか困る・・・ということで、この際、いろいろ話をしようという事になったのです。
感謝祭は4日間お休みがありますが、最後の日は娘も戻らねばなりません。1日は単身者を呼んでのディナーがあります。中2日。その2日の間に1日はグリークラブの練習がはいっていたので、丁度いい?といってその練習後にうちに連れてくることになりました。
彼と娘、そして夫と私・・(息子は丁度呼ばれて演奏に出かけて留守でした)。
いざ4人で話となっても何を話していいのやら。結局男2人が仕事の話を始めました。
狭い日系企業の世界の話です、やはりお互いの会社が何らかの関係があったりして・・・(笑)。
彼Y君は27歳。両親は日本人ですが、アメリカ生まれのアメリカ育ち。国籍はアメリカです。
大学生のときに日本の大学に1年間交換留学生で日本に滞在したことがあるそうですが、それ以外には日本に住んだことはないとか。
でも日系の企業で働く上ではこの留学はとても役立ったみたいで(日本語の習得には)、今働いている会社も、その前の会社も社内ではほとんど日本語で、私たちと会話しててもさほど違和感はありませんでした。
ちなみに娘との会話は?と聞いてみたら、娘が英語で話しかけて、Y君が日本語で答えてるとか。
おい!!どうしてそこであんたは英語で話しかけるの!!って娘に突っ込んでしまいましたが、でもお互いが日本語でも英語でもコミュニケーションが取れるのが楽・・・のようです。
以前自らが帰国子女という友達が、
「結婚するならやはり帰国子女がいいと思った」というのを思い出しました。
アイデンティティーにしても、言語にしてもやっぱり同じ境遇であるほうが、理解があるんでしょうね。
とりあえず当たり障り?のない会話で時間が進み・・・(笑)、夫も
「また遊びに来いよ」と声をかけ、Y君も「はい」といって帰宅しました。
なんだか変な気分・・・。ハイスクールのときに付き合ってた子のときも何度も一緒に食事したんだけど、こんな気分にはならなかったんだけど・・・。やっぱり相手が年を取ってるとこうも気分が違うもんなんですね。なんとなく堅苦しい・・・(笑)。娘を嫁に出す時ってこういう儀式的?な事を経ていくんかな?と自分のときの事を思い出しました。あの2人がこの先どういう風に付き合うのか、今は静観するだけ・・・でしょうか。
夫は「なんか一緒にご飯食べただけなのに、急に寂しい感じがした」ですって!私はそこまで気にならなかったんだけど・・・
男親はまた違った気持ちになるのかしら??(笑)
一方息子はというと、たった4日しかいないのにテナー、ソプラノサックス、フルートを持って帰宅。ちゃんと?すべての楽器の練習をし、(笑)昼まで寝てて午後から演奏やら友達とゲームやら映画やらと、マイペース。バックパックに教科書を満タンに詰め込んで帰ってきたのに、開けた形跡はなし(爆)。気持ちだけでも勉強しようと思っただけ偉い?(笑)だって12月入ったらそろそろファイナルに向けて勉強しないとダメだもんね~・・・。
その息子、今週は年内最後のコンサートがあります。
同じ週末には娘の公演もあるし、夫のグリークラブのコンサートもあります。
私は合間に娘が通ってたバレエ団の「くるみ割り」のバックステージのお手伝いもあるし・・・・
忙しい12月が始まります・・。
この間のフォールブレイクにしても今回の感謝祭にしてもだいたい1週間あるかないかで出入りします。大量の?(笑)洗濯物と一緒に帰ってきて、出たり入ったり。
今回は娘が彼を家につれてくるというおまけ付き。
というのも夫がグリークラブの練習のときに顔を合わせなくてはいけないのに、知った以上これからどういう顔で彼を見ればいいのか困る・・・ということで、この際、いろいろ話をしようという事になったのです。
感謝祭は4日間お休みがありますが、最後の日は娘も戻らねばなりません。1日は単身者を呼んでのディナーがあります。中2日。その2日の間に1日はグリークラブの練習がはいっていたので、丁度いい?といってその練習後にうちに連れてくることになりました。
彼と娘、そして夫と私・・(息子は丁度呼ばれて演奏に出かけて留守でした)。
いざ4人で話となっても何を話していいのやら。結局男2人が仕事の話を始めました。
狭い日系企業の世界の話です、やはりお互いの会社が何らかの関係があったりして・・・(笑)。
彼Y君は27歳。両親は日本人ですが、アメリカ生まれのアメリカ育ち。国籍はアメリカです。
大学生のときに日本の大学に1年間交換留学生で日本に滞在したことがあるそうですが、それ以外には日本に住んだことはないとか。
でも日系の企業で働く上ではこの留学はとても役立ったみたいで(日本語の習得には)、今働いている会社も、その前の会社も社内ではほとんど日本語で、私たちと会話しててもさほど違和感はありませんでした。
ちなみに娘との会話は?と聞いてみたら、娘が英語で話しかけて、Y君が日本語で答えてるとか。
おい!!どうしてそこであんたは英語で話しかけるの!!って娘に突っ込んでしまいましたが、でもお互いが日本語でも英語でもコミュニケーションが取れるのが楽・・・のようです。
以前自らが帰国子女という友達が、
「結婚するならやはり帰国子女がいいと思った」というのを思い出しました。
アイデンティティーにしても、言語にしてもやっぱり同じ境遇であるほうが、理解があるんでしょうね。
とりあえず当たり障り?のない会話で時間が進み・・・(笑)、夫も
「また遊びに来いよ」と声をかけ、Y君も「はい」といって帰宅しました。
なんだか変な気分・・・。ハイスクールのときに付き合ってた子のときも何度も一緒に食事したんだけど、こんな気分にはならなかったんだけど・・・。やっぱり相手が年を取ってるとこうも気分が違うもんなんですね。なんとなく堅苦しい・・・(笑)。娘を嫁に出す時ってこういう儀式的?な事を経ていくんかな?と自分のときの事を思い出しました。あの2人がこの先どういう風に付き合うのか、今は静観するだけ・・・でしょうか。
夫は「なんか一緒にご飯食べただけなのに、急に寂しい感じがした」ですって!私はそこまで気にならなかったんだけど・・・
男親はまた違った気持ちになるのかしら??(笑)
一方息子はというと、たった4日しかいないのにテナー、ソプラノサックス、フルートを持って帰宅。ちゃんと?すべての楽器の練習をし、(笑)昼まで寝てて午後から演奏やら友達とゲームやら映画やらと、マイペース。バックパックに教科書を満タンに詰め込んで帰ってきたのに、開けた形跡はなし(爆)。気持ちだけでも勉強しようと思っただけ偉い?(笑)だって12月入ったらそろそろファイナルに向けて勉強しないとダメだもんね~・・・。
その息子、今週は年内最後のコンサートがあります。
同じ週末には娘の公演もあるし、夫のグリークラブのコンサートもあります。
私は合間に娘が通ってたバレエ団の「くるみ割り」のバックステージのお手伝いもあるし・・・・
忙しい12月が始まります・・。
by dt_wb1999
| 2010-11-30 01:57
| 生活雑記